おしゃれで快適「シンプル」なカーテン例集

Case 1 – プレーンシェード

■施工ポイント：近年普及している電動シャッターが付いている新築に、お客様よりレースのみで構わないとのご要望にお応えしてTOSOから新発売されたループレスのプレーンシェード（ローマンシェード）をご提案しました。存在感をあまり出さないシンプルなイメージで、生地の質感の良さだけで差別化しました。使用した生地（イタリア製の）MILKAは広幅なのでW2.7ｍのシェードでも巾継なしで製作できます。MILKAはシンプルでありながらキラっとした光沢がり、しなやかで質感の良いレースです。透過性があり、中からは外の景色が見えるのですが、外からは中の様子が全く見えないのも魅力的です。

Case 2 – プレーン（無地）

■施工ポイント：マンションのリビングに無地のシンプルなカーテンを組み合わせました。厚手はライトブルーグリーン色で爽やかに、そしてレースはクラッシュ（シワ）加工が施されたピュアホワイトのレースでシンプルながらもワンランク上の質感にしました。どこにでもあるようなレースではなく、モンルーベらしさを加えたコーディネートです。タッセルも共布ではなくおしゃれなマグネットタッセルでアクセントを加えました。

Case 3 – ハニカムスクリーン

■施工ポイント：優れた断熱性とシンプルなイメージで近年人気のエコスクリーン（ハニカムスクリーン）。ハニカムスクリーンはその構造により、夏は熱気の侵入を抑える遮熱性能が65.9％、冬は暖気の流出を抑える断熱性能が46％それぞれアップします。操作方法はコード式やコードレスタイプもあります。シングルタイプだけでなく、ツイン、それからトリニティと言われる3つの生地を組み合わせることもできます。ハニカムスクリーンはシンプルに最適な室内環境を維持したい方におすすめです。

Case 4 – フロントレースカーテン

■施工ポイント：天井にカーテンレールを取り付けてセミオーガンジー（レース）を使ったフロントレーススタイル。厚手はサテンの生地で、あっさりと美しく、シンプルに。クリスタル付きのロープタッセルでレースをふわっとまとめればまた違った雰囲気になります。

Case 5 – ダブルシェード

■施工ポイント：「中から外は見たいけど、UVカットなど紫外線は気になる」という声をよく頂戴します。紫外線は長時間当たり続けると、シワやたるみなど皮膚の老化現象の原因になるとされています。また室内空間を快適にするためには窓に対策を施すことが非常に重要になってきます。

一般的なミラー・UVカット・遮熱機能が備わったレースは透過性がなく、生地に樹脂加工されているので硬くてガシガシしたものが多いです…。家の外から見てもミラーカーテンはギラギラしているので少し違和感があり、とてもおしゃれとは言い難いです。こちらの商品はナノレベルでステンレス粒子がコーティングされており、透過性があるのに遮熱・UVカット・ミラー効果があります。

Case 6 – ウェーブスタイルカーテン

■施工ポイント：カーテンボックスにシエロミニのレールを取り付けて、ドレープ（厚手）はウェーブスタイルにしてレースはヒダを取って納めました。ボックスの奥行きに限りがあったのでこのようにしましたが、レースの吊元は通常利よりもコンパクトに仕立ててありますので違和感は無かったです。ウェーブスタイルは最近人気で、シンプルでありながらスタイリッシュなのが魅力です。ウェーブスタイルとフラットカーテンでは見た目も使い勝手も全く違うので、ウェーブスタイルが気になる方はお気軽にお問い合わせください。