オーダーカーテンで縁側や応接室をセンス良くおしゃれに見せる方法

■施工ポイント：伝統的な日本家屋には縁側があり、お客様をおもてなしする場として使われております。また縁側は庭の景色やお子さまが遊ぶ姿を眺めたり、風情を感じながら過ごすことができる空間です。

たいてい縁側は長いので、既製品のカーテンでは合わないので、きちんと合わせようとするならオーダーになってしまいます。モンルーベではご予算や機能（遮熱やUVカット）を抑えつつセンスと質感の良いカーテンをご提案いたします。

もちろん現地での打ち合わせ、採寸から納品、既存のカーテンの処分やカーテンレールの点検・修理までいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

縁側に分厚めのレースカーテン1枚で

■施工ポイント：一間と一間半の縁側に刺繡が施されたオレンジ色のグラデーションのレースで和モダンな窓まわりを演出しました。オーダーカーテンなら縁側のような大きな窓でもフィットして、見た目も綺麗で外からでもその良さが分かります。落ち着いたオレンジ色が和の空間に溶け込み、グレーの刺繍がモダンさをプラスしました。素敵な縁側で落ち着いたひと時を過ごせそうです。

ボタニカル刺繍で華やか＆気品ある縁側に

■施工ポイント：時間と共に味わい深くなる無垢材をふんだんに使った日本家屋。自然素材である無垢材を使うことで自然の木の香りが漂い、心と体を癒してくれるとても素敵な空間です。その木の温もりが感じられる立派な縁側にボタニカル刺繍のファブリック。自然素材の無垢材を引き立てる伸びやかなボタニカル柄刺繍が光を通すと浮かび上がり高級感漂う上品な空間に仕上りました。レースはエレガントな小花刺繍で、オーガンジーレース越しに見えるお庭のグリーンが癒しの空間を演出してくれます。

カーテンレールの位置を変えれば雰囲気が大きく変わる

■施工ポイント：昔は大工さんが窓の上（180㎝ぐらいのところ）にカーテンレールをよく付けていましたが、やはり丈の短いカーテンよりは長い方が感じが良いので、天井付近にカーテンレールが取り付けられる場合はカーテンご購入に合わせてレールの位置を変更するようご提案することもございます。何十年前のレールはやはり傷んでいたりすることもあるので、最新のものに変えるとカーテン(コマ・ランナー）の滑りが断然良くなります。カーテンのご購入の際はレールの取り換えも考えてみてはいかがでしょうか。

昔ながらのあみあみレースから今風のリネンのレースに

Before

After

■施工ポイント：昔流行ったあみあみのレースカーテン＆新築時から付けてあったカーテンレールを取り換えさせていただきました。レースを今流行りの自然素材を使ったリネンのレースカーテンに、そしてカーテンレールは当時なかったような滑りの良いものに取り換えさせていただきました。カーテンレールの位置もブラケットの種類などを工夫して、以前よりは５㎝ほど高くなっています。とても長い縁側に自然と溶け込むリネンのレースカーテンで見た目も使い心地も良くなりました。

リビングや応接室

リビングや応接室も縁側と同様にお庭の景色を楽しんだりお客様を招いたりするのでお部屋にあったカーテン選びをすることが大切です。モンルーベではお部屋でカーテンの吊りサンプルや大きな生地をあてて購入前の確認をしていただけますので、安心してカーテンを選んでいただけます。どんなカーテンが合うかわからない方はお気軽にお問い合わせください。