オーダーカーテン専門店!モンルーベ滋賀

カーテンの選び方

オーダーカーテンの
プロが教える選び方

お部屋の印象を大きく決めてしまうカーテン。
「自分ではどうやって選べば良いか分からない・・・」
「プロにアドバイスをもらいたい・・・」
「だいたいいくらぐらい掛かるか分からない・・・」
「新築ならカーテンだけでなくカーテンレールから全て購入する必要があるし、マンションのような大きな窓には既製品は合わない・・・」
「せっかく買うのだからおしゃれでセンスの良いカーテンが欲しい・・・」

カーテンをご購入の際に、多くの方がこのような悩みを抱えています。
そんな悩みを少しでも解消しようと、モンルーベのコーディネーターがカーテンを選ぶときに抑えているポイントをいくつかご紹介します。

インテリアに合わせて選ぶ

インテリアにはモダン、ナチュラル、エレガント、シャビーシック、和モダン、カリフォルニアスタイルなどがあります。
カーテンも同様にそれぞれのジャンルがあり、毎年2回、春と秋には新作が発表されます。 常に変わり続けるファッションやインテリアにおいて、トレンドを取り入れたコーディネートはさりげないおしゃれやワンランク上の空間を楽しんで頂けます。

エレガント

カリフォルニアスタイル

ナチュラル

シャビーシック

モダン

ロココ調

インテリアのテーマがないお部屋でもカーテンでガラリと印象を変える事が出来ます!
「普通の部屋」「なんのこだわりもない部屋」「古い家」など「カーテンなんてなんでもいいや」と 思われていた方も質感の良いオーダーカーテンが付いたのを見るとカーテンの見方や考え方が変わります。 今まで何気ない部屋にプライバシー保護や暑さを凌ぐために付けていた カーテンが“お部屋を彩るカーテン”に変わりインテリアを楽しむきっかけにもなります。

好みのスタイルで選ぶ

カーテンのスタイルは大きく分けて一般的なカーテン、上下に動くローマンシェード、その他メカものになります。
(メカものとはブラインドやロールスクリーンなどのことを総称して呼んでいます)

カーテン

カーテンが付くと視覚的にも温もりを感じ、落ち着いた雰囲気になります。 またアクセントとなる装飾レールなどを使えばおしゃれにコーディネートすることが出来ます。 様々な空間に合わせ、アイアンや木製などデザインに優れた装飾レールでウィンドウトリートメントを楽しんでみてはいかがでしょうか? カーテンやラグ、ソファーなどは理想のお部屋づくりに欠かせないアイテム。 イメージにあった生地やカーテンレールでコーディネートしてみてください。

アイアンレール

輸入木製レール

装飾レールはさまざまな空間にあう豊富なデザインがあります。インテリアや雰囲気に合わせて好みのレールを選び、お部屋にアクセントを加えることができます。

静音のカーテンレール

機能性レール

機能性レールを使えばカーテンの開閉が楽にできます。 レールの中にはランナーと呼ばれるコマが入っているので静かでスムーズな開閉が可能となり、また中央部分に入ったマグネットで隙間なくカーテンを閉めることができます。 マンションなどではあまり滑りの良くないカーテンレールが付いていることもあり、せっかく購入したカーテンも開閉しずらくがっかりすることもあります。 カーテンレールはきちんとしたものを購入すれば何年も使えますので、カーテンをご購入の際はぜひレールも確認してみてください。

カーテンの溜まり(両サイド)

カーテンの溜まり

ドレープカーテンを開けると両脇にできるカーテンの溜まり。 窓が大きければ溜まりも大きくなるので、できる限り綺麗に収まるものが理想的。 ヒダをキレイに保つには形態安定加工(ソフトプリーツ)や形状記憶加工を施したり、生地の張りが強くないしなやかなドレープを選ぶことがポイントです。 またドレープを束ねるタッセルはカーテンと同じ生地で作る共布タッセルが一般的ですが、ロープタッセルなどを使うと窓まわりがおしゃれな印象になります。同系色でまとめたり、差し色を加えたりとワンポイントアクセントを楽しんでいただけます。

フロントレース

おしゃれなレースを使ったフロントレーススタイルは近年流行りのスタイルです。 フロントレーススタイルは透過性のあるオーガンジーやセミオーガンジーの生地がおすすめです。 透け感のあるレースは空間に広がりをもたらし、外の景色を楽しむことができます。 透け感のあるレースは意外と外から中が見えないこともあるので生地質や立地条件などでレースを選ぶと良いでしょう。 息が詰まるような透過性のないレースとは違い、おしゃれなレースを使ったインテリア作りは居心地が良く、鮮やかな色味やデザインを楽しむことができます。

セミオーガンジー
(部屋の中から)

セミオーガンジー
(部屋の外から)

オーガンジー
(部屋の中から)

オーガンジー
(部屋の外から)

最近では窓の性能がすごくよくなっているのでレースカーテンに機能性を求めるよりデザインや風合いに重きを置いてカーテンを選ぶのがよいのではないでしょうか。 レースに機能性を求めすぎるとミラーカーテンのようなギラギラ&シャカシャカした硬い生地になってしまいます。インテリアの一部であるカーテンはデザインや風合いで選び、好みの素材で仕立てることが理想的です。 好きなインテリアに囲まれているととても癒されます。

POINT

オーガンジーやセミオーガンジーでも部屋の外から中が見えにくいので、プライバシー保護にもなります。女性に人気のフロントレースです。

ローマンシェード

ローマンシェードとはカーテンの生地を使ったロールカーテンのようなもので、紐(コード)を引くことで、生地が上下する便利なカーテンスタイルです。「すっきり・おしゃれにしたい」という方におすすめのカーテンです。 ローマンシェードは生地やスタイルの組み合わせが自由なので、インテリアに合わせて自分好みにカスタマイズしてみるのはいかがでしょうか?

前幕:シャープシェード   後幕:シャープシェード

バランス付きシャープシェード(ドレープ)

前幕:プレーン   後幕:バルーン

シャープシェード(レース)

フロントレース ダブルシェード(後幕ドレープ)

前幕:プレーンシェード(トリム付き)
後幕:プレーンシェード

ダブルシェードの場合は前幕をドレープにするかレースにするかで雰囲気が大きく変わります。お気に入りの生地やデザインをいかしたコーディネートをすると楽しくカーテンを選んでいただけます。

便利な電動シェードも一般家庭向けに普及しています。

ブラインド/スクリーン

最近人気のバーチカルブラインドや木製ブラインド、便利な調光ロールスクリーンやハニカムシェードなど多種多様な商品があります。
ライフスタイルに応じた最適なメカ選びをおすすめします。

間取りで選ぶ

カーテンを選ぶ際は間取りや人の動線、家具、エアコンの位置などを考えます。少しでも快適に過ごしていただけるよう、お部屋の雰囲気にあったカーテンで最適なスタイルをご提案します。下記は当社が施工したさまざまなスタイルのご紹介です。

カウンターの窓
掃き出し窓のカーテンと同じ生地で作ったダブルシェード

掃き出し窓と並ぶ小窓
掃き出し窓は出入りしやすいレースとロールスクリーン&ダイニング側の小窓は木製ブラインドですっきりと

ダイニングエリア
シェードを窓枠内に納めてスペースを確保

マンションの並んだ窓
壁に飾った絵画が引き立つよう両サイドのカーテンをシンメトリーに

コの字型の窓
それぞれの窓に優先順位を決めて干渉しないように設置

連窓
それぞれの窓に取付けたダブルシェード

変形窓
三角の変形窓に取り付けた特殊縫製レース

エントランスホール
ロートアイアンのモチーフに合わせて生地を選んだ華やかなシェード

カーテンボックス
リビングのカーテンボックスを使ったフロントレーススタイルのカーテン

クロスとコーディネート
壁紙(クロス)に合わせたゼブラ柄のレース

ボウウインドウ(シェード )
窓の形を生かしたダブルシェード

ボウウインドウ(カーテン)
カスケードバランス(上飾り)を付けてよりエレガントな仕上がりに

サンルーム
好きな生地やスタイルで作ったカーテンに囲まれて優雅なひと時を

L字型の窓
レースの柄が繋がるよう製作時に柄出しを指示&取付け

内開きの窓
海外仕様の内開きの窓に取り付けた木製ブラインド

縁側
7m近くある縁側に取付けた経木すだれは程よい透け感で空間に広がりを

吹き抜け窓(電動シルエットシェード)
便利な電動カーテンは吹き抜けや大きな窓におすすめ

小窓
フロントレースでシンメトリーに

POINT

同じ生地でもスタイルを変えれば印象が変わります。
インテリアに合わせてそれぞれの窓を楽しんでみてはいかがでしょうか?

カーテンの生地で選ぶ

ダマスクのような伝統柄や幾何学模様、花柄や唐草など、様々なデザインがあります。 そのうえ刺繍にジャガード織り、ベルベット、プリント、オパール、クラッシュなど、加工も様々です。 色の展開もいくつかあり、自分好みの生地と出会えた時は胸が弾みます。

刺繍
人気のダマスク柄や幾何学模様など、様々なデザインがあります

プリント柄
北欧柄やフランスの伝統柄などインテリアに合わせて選べます

ベルベット
無地はもちろんベルベットにレーザープリントされたものも最近増えています

グラデーションのレース
近年人気のグラデーションは大開口窓や天井が高い窓におすすめです

オパール加工
Burnoutと言われる特殊な液体で溶かす加工は軽やかなおしゃれを楽しめます

麻・リネン
リネンのシャリ感を存分に味わえるレースやドレープは人気です

オーガニックコットン・綿
環境や肌にも優しいオーガニックコットンを使用した生地があります

リサイクル繊維
SDGsーポリエステルのリサイクル繊維100%を使用した生地もあります

扱いやすい生地を選ぶときはポリエステルなどの化学繊維がおすすめ。生地の風合いや質感なら麻や綿、ウール、シルクのような天然素材が魅力的です。最近では天然素材の色味や風合いを味わえる混紡生地も増えており、天然素材の良いところと化学繊維の良いところを混ぜ合わせた生地が増えてきています。また近年注目を浴びてるリサイクル繊維やバイオ繊維でできたカーテンもあります。

POINT

最近では天然素材の色味や風合いを味わえる混紡生地も増えており、天然素材の良いところと化学繊維の良いところを混ぜ合わせた生地が増えてきています。

機能性で選ぶ

遮光性

遮光カーテンが一般的ですが、ロールスクリーンやハニカムシェードなどにも遮光の生地がたくさんあり、幅広い商品の中から選ぶことができます。 完全遮光を求めるなら窓枠内に遮光のハニカムシェードなどを取り付け、さらにガイドレールをオプションでつければ両サイドからの光りの漏れも防ぐことができます。

遮光のハニカムシェード
窓枠内に遮光ハニカムシェードと両サイドにガイドレール

遮光ハニカムシェード(上がった状態)
強い日差しを避けるために窓枠内に遮光ハニカムシェードを取付け

遮光ハニカムシェード(下ろした状態)
遮光ハニカムシェードを下ろせば強い西日も遮れ、快適でエコな暮らしが実現します

遮熱性(エコ)

強い日差しが差し込むお部屋や高層マンションにはUVカットやミラー機能が付いたレースカーテンが重宝されます。ミラーレースカーテンは一般レースカーテンよりも赤外線の反射率が高いため、遮熱に対して効果があります。ただしミラーカーテンは光沢糸を使われるため、異様にギラギラして見えます。エコだけの観点で言えば遮熱レースや遮熱ロールスクリーンの方がお勧めです。

遮熱レースカーテンは特殊な金属酸化物を封入したポリエステル繊維を使用し、窓から入る熱源(赤外線)を効果的にカットしてくれます。太陽光カット率35%以上のものもあるので高い遮熱効果で快適に過ごすことができます。

雰囲気重視で考えるなら一般的なドレープとレースを取り付け、窓枠の中にもう一台遮熱ロールスクリーンを取り付けると意匠性と機能性を兼ね備えた窓周りとなります。機能性のカーテンはどうしてもデザイン性に欠けるので、見えにくい窓側に遮熱ロールスクリーンを設置し、インテリアとして見える部分はデザインや質感を重視して考えれば良いかと思います。

遮熱ロールスクリーン(窓枠内)
エレガントな雰囲気を損なわずにロールスクリーンで遮熱機能を補うことができる

遮像

人通りの多い道路に面していたり、レースカーテンでプライバシーを確保したい場合は遮像レースカーテンがあります。 外から中が見えにくい分、中から外も見えにくいです。外の景色が見えにくいレースカーテンは閉塞感や息苦しさを感じられる方もいます。 よほど目の高さのプライバシーを守りたいのであればプリーツスクリーンのアップダウンスタイルを用いれば気になる部分だけを隠せ、上下の部分は開けたままにする事が出来ます。プライバシーを確保しながら風を通したり光を取り入れたりできます。

遮像レースカーテン
外からはもちろん、中から外も見えにくい

プリーツスクリーン(アップダウンスタイル)
気になる部分だけ隠すことができ便利

抗ウィルス

どうしても手で触れてしまうカーテン。カーテンにも見えないウイルスが付着して増殖している可能性も・・・。
そんな心配を払拭してくれる抗ウイルスカーテンと制菌カーテンがあります。

抗ウイルスカーテン
感染リスクを減らし、クリーンな環境を保ちます

断熱性

断熱性で効果が高いのはやはりハニカムスクリーンです。ハニカム(蜂の巣)構造の生地がつくる空気層が断熱性を高め、冷暖房効果を向上し、省エネに貢献します。
カーテンでも裏地を付けることで断熱効果が期待できます。遮光性が上がるほか空気の層ができるので断熱効果も発揮されます。

▲画像をクリックすると拡大されます。

防カビ

結露しやすい窓にお勧めのカーテンがあります!

遮音

医療・福祉・教育の場でも使われている遮音カーテンがあります。もちろん一般家庭にも使えます。楽器を演奏される部屋などにはスミノエ E-5460がお勧めです。設置方法や詳しいデータに関してはお気軽にお問い合わせください。

電動

近年増え続けている電動カーテンや電動シェード。Google HomeやAlexaなどのスマートスピーカーと連携すれば声でカーテンを動かせることができます。朝起きて、「おはよう」と言えばカーテンが自動で開いたり、外出先からカーテンを開けたり閉めたりすることができます。各社赤外線リモコン対応の商品を出しているので、用途に応じて電動カーテンや電動シェード、電動ロールスクリーン、電動バーチカルブラインドなどを選んでみては。

シルエットシェード

カーテン

用途で選ぶ

間仕切りカーテンとして

カーテンやロールスクリーンで二つの空間を間仕切ったり、リビング階段や収納スペースを隠したりと間仕切りカーテンも用途は様々です。 工事を伴う扉を付けるよりは安くて簡単に済みます。 建具ではないファブリックだから演出できる優しい雰囲気と、おしゃれで使い勝手が良い間仕切りを考えてみてはいかがでしょうか?

店舗の間仕切りカーテン
レースカーテン&マグネットタッセル

階段下の間仕切りカーテン
「隠す・遮る」だけでなくインテリアに彩りを

エントランスホールの間仕切り
ウェーブスタイルでシンプルモダンな印象に

リビング階段の間仕切り
冷暖房の効きをよくするために設置した階段の間仕切りカーテン

収納スペースの間仕切り
建具ではなくカーテンで収納スペースの目隠し(使い勝手が良いよう3枚に分割)

リビングと和室の間仕切り
ロールスクリーンなら使わない時は巻き上げて開放的な空間を確保できます

出入りしやすいように

出入りのしやすさでいうと簡単に開け閉めができるレースカーテンやバーチカルブラインドですが、シェードとうい選択肢も決して悪くありません。シェードはチェーンを引いて生地をたたみ上げ、シェードの溜まりを上部に置いておくことができるので出入りもしやすくなります。ウッドデッキへと続く掃き出し窓ではカーテンの溜まりが邪魔になることもあるのでシェードがおすすめです。

大開口の窓にも1台で製作可能なシェード

ドラム式のシェードは耐久性があり、1台で幅4mまで制作できます。シェードは窓の上部に生地をたたみ上げるので、すっきりと開放的な空間になります。また高さを自在にコントロールできるので日差しやシーンに応じて調整できるのが便利です。出入りしやすいレースカーテンと組み合わせればとっても便利です。

シンプルモダンなバーチカルブラインド

バーチカルブラインドは片方に寄せたり、両開きで左右に寄せることができます。主にはコードを引いて操作する単純な作りです。出入りする場所を考慮して操作側と生地を寄せる側を選べます。少し大きな溜まりができるので、溜まりを見越して窓の幅より大きめで注文する事をおすすめします。スラットは風の影響を受けやすいので、窓を開けて過ごす場合やエアコンなどの風が当たる箇所には要注意。

水回り

お風呂や洗面所、キッチンなどには耐水・防炎のブラインドやロールスクリーンなどがおすすめです。取り付けには突っ張りタイプでビスを必要としないものがありますので、ユニットバスやタイルの設置にも適しています。ロールスクリーンの生地にははっ水・防カビ加工されているものがあるので安心して使っていただけます。

防炎が必要な場合

防炎生地を使った商品(カーテン、ブラインド、ロールスクリーンなど)も多数あります。防炎生地の中から商品を選ぶとなると選択肢が狭まりますが、防炎生地でない生地にも防炎加工することができます。天然素材の生地(麻100%など)も防炎加工できますので、防炎が必要だからといって好みの生地を諦めることはしないでください。機械で生地に防炎加工液を噴霧することで、不特定多数の人が出入りする場所に必要な「消防法」をクリアすることができます。

設置が限られたスペース
(有効幅)で選ぶ

エアコンや梁との干渉を避ける

リビングの掃き出し窓の近辺によく設置されるエアコンとの兼ね合いを考慮してスタイルやレールの種類、取り付け位置、キャップ(フィニアル)を選びます。場合によっては有効幅の中で逆に何が設置できるかを考えます。

限られたスペースでの取り付け

こちらの施工例では、現場打ち合わせでエアコンの位置を確認し、カーテンレール設置に必要なスペースが限られていたので現場で急遽エアコン側はプレーンキャップに変更しました。右側のキャップはアクセント付きのキャップでアシンメトリーになっています。お客様の意向でプランした内容は腰高の窓もカーテンスタイルでしたが、梁や有効幅を確認した結果打ち合わせの時にローマンシェードへと変更になりました。

リビング階段との干渉を避ける

リビング階段にはコンパクトなシェードを

リビング階段との干渉を避けてシェードを取付けました。リビング階段と窓枠の面がほぼ同じで有効幅が全くない状況でした。残されたスペースは窓枠内だけだったので、窓枠内にレースフロントのダブルシェードを提案しました。シェードの後ろ幕(ピンクベージュ)は比較的薄いシャンタン生地にし、たたみあげた時も膨らまないようにしました。

クローゼット(折れ戸)との干渉を避ける

洋室によくあるクローゼット(折れ戸)と干渉する窓。 ダブル(2本)のレールだと扉を全開した時当たって傷が付いてしまいます。 こういう場合はレール1本を窓の上に、そしてもう1本を窓枠内に取り付けます。これでギリギリ干渉を防げます。

クローゼットとの干渉を防いだレールの取付け方

ハンドル操作付きのケースメント窓

近頃よく見かけるハンドル操作付きの滑り出し窓。カーテンなら問題ないのですが、ロールスクリーンやブラインドなどを窓枠内に設置すると必ず当たります。ロールスクリーンなら逆巻きというオプションで干渉を回避できますが、ブラインドなどは正面付け(窓の上に設置)するしかないです。

ハンドル操作との干渉を防いだ逆巻きロールスクリーン

逆巻きロールスクリーン上部

掛け替えカーテン・リメイク

何年も変えていなかったカーテンを変えると家の雰囲気だけでなく気分が変わります。自分へのご褒美やモチベーションアップの為にカーテンを掛け替えてみては? 手持ちのレースやドレープ、もしくは家の雰囲気に合わせてカーテンを選べます。
引越しなどでカーテンのリメイクも可能!丈が短い場合でも生地を継ぎ足す事が出来ます。掛かる手間によって費用は様々ですが、無駄なく使える喜びは格別です。

プロに頼むとここが違う

オーダーカーテンは購入前に出来上がったものが見れず、仕上がったカーテンを自分の家に吊るとどうなるのか想像することは容易ではありません。 お店やネットで見れるものはあくまでイメージやカタログ、小さな生地サンプルなどがほとんどで、自分の家に合うかまではわかりづらいものです。洋服を買う前の試着が大事なようにカーテンも実際の家で見てみるのが一番スマートな買い方です。

モンルーベに相談して購入すると

想像以上の仕上がりに感動

専門店ならではの知識と経験を生かした提案で家に付加価値が加わります。 実際に当社が納めたお客様が家を売る時、買い手側から「カーテンだけは残しておいて!」と言われることも。 空間に適したスタイルとデザインで魅力あるウインドウトリートメントを実現します。
素敵なオーダーカーテンは外から見ても違いがわかります。 お招きするお友達などから「素敵なカーテン」と言ってもらえると嬉しいですよね。私たちは「隠す・遮る」といったカーテンではなく、「空間に彩りを加えるウインドウトリートメント」を提案します。
こだわって購入いただいたオーダーカーテンは決して安くないですが、大事に長く使っていただけるので、結果としてコスパが良くなります。素敵なインテリアに囲まれて生活するとモチベーションが上がりますし、子供たちの色彩感覚やアート感覚も養われます。
素敵なファブリックに囲まれた「自分らしい」部屋づくりをしてみてはいかがでしょうか。

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