大阪市新築マンション 植物柄のフロントレースでおしゃれなお部屋作り
■使用生地:レース/JUNGLE(ドイツ)、ドレープ/FILIPPO(イタリア)
■施工ポイント:大阪市西区靱本町の新築分譲マンションをご購入されたお客様からのお問い合わせで、木目ホワイトを基調としたナチュラルインテリアに合うカーテンのご相談を頂きました。部屋の雰囲気や好みをヒアリングした上で、植物柄のレースが合うと思いこのレースをメインにしたご提案をさせて頂きました。
リビングの掃き出し窓はフロントレーススタイルで、軽やかでありつつもお部屋のアクアセントともなるカーテンにしました。またリビングと繋がる洋室の腰窓には同じ生地を使ったダブルシェードにすることでスタイルに変化を付けました。同じ生地で統一感を出しつつもカーテンとシェードでそれぞれの良さを楽しめる窓装飾です。
ドレープ(後ろ側)を閉じた状態
ドレープ(後ろ側)を開けた状態
様々な雰囲気を楽しめるフロントレース
レース(JUNGLE)はドイツから仕入れた生地で、ライトグレージュを基調とした植物柄のデザインレースです。植物柄が立体的に表現され、上品で心地よいナチュラルさが魅力で、明るく清潔感のあるインテリアによくマッチします。ほどよい透け感のレースからは自然光を柔らかく取り入れることができ、心地よい雰囲気を作り出してくれました。フロントレースの後ろには上品な光沢のある無地(ドレープ)を合わせることで、重ねた時に違う表情を楽しむことができます。また共布で作ったタッセルではなくロープタッセルにすることでその見た目だけでなく気分によってさまざまなスタイルを楽しめるのもGoodです。
洋室 腰窓のローマンシェード
L形になった腰窓には優先順位を付けて、少しでも隙間ができないようにダブルシェードを取り付けました。カーテンボックス内に納めるシェードだったので、シビアな採寸&発注が必要でしたが、結果的にシェードとシェードとの間に隙間なく綺麗に納まりほっとしました。
レースの植物柄を活かしたシェード(カーテン)で温もりを感じられるナチュラルモダンな空間を演出し、シンプルで上質な雰囲気を楽しむことができるインテリアとなりました。
マンションのカーテンをどのように選んだらよいのかお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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