2013年度 海外買い付け模様【ハイムテキスタイル】ドイツ
今年も恒例、世界最大のテキスタイルの国際見本市「ハイムテキスタイル2013」へ新作生地仕入れの為行って参りました。
はるか遠方まで行って取ってきた情報
得たインスピレーション
脳のバージョンアップ
しっかり留めてモンルーベへご来店されるお客様へ最新のトレンドを日本仕様へ合わせながら提供していきたいと、思っております。
今年のトレンドエリアは「Being(ビーイング)」をコンセプトに、
「The Historian」…歴史家
「The Eccentric」…エキセントリック
「The Inventor」…発明家
「The Geologist」…地質学者
という4つのテーマの展示がありました。
セミナーを受ける前までは理解しきれない部分がありましたが…
受けてからも「考えるんじゃないっ、感じろ!!!」でした。実際各メーカーの、色んなデザイナーの方から直接話を伺ったり新作の紹介をして頂くと、
1つのデザインは勿論1つ1つの品番の名前からして、奥深くて興味深いです。
が、最後はやはり「感じろ!!!」ですね、結局。
バイヤーの目線から見ると、ピンとくるかこないか。
ハッキリ言ってそこに掛っています。
セミナーを受ける前までは理解しきれない部分がありましたが…
受けてからも「考えるんじゃないっ、感じろ!!!」でした。実際各メーカーの、色んなデザイナーの方から直接話を伺ったり新作の紹介をして頂くと、
1つのデザインは勿論1つ1つの品番の名前からして、奥深くて興味深いです。
が、最後はやはり「感じろ!!!」ですね、結局。
バイヤーの目線から見ると、ピンとくるかこないか。
ハッキリ言ってそこに掛っています。
ただ、日常的にモンルーベで販売している輸入ファブリックが
歴史から、ポエムから、建物から、植物から、芸術作品からと、
あらゆるイマジネーションからデザインが構成されて
最終的にご家庭、または店舗に納まっているというのは大変感慨深い事です……
歴史から、ポエムから、建物から、植物から、芸術作品からと、
あらゆるイマジネーションからデザインが構成されて
最終的にご家庭、または店舗に納まっているというのは大変感慨深い事です……
今年も様々な人種が各国から集まり…
一年間で一番たくさんのカラーを目の当たりにしました。脳の活性化です。
トレンドキャッチも忘れずに…。
今年はトレンドカラーで使用される会場のカーペットもグレーでしたが、モノトーン系グレーは多く見かけました。
鮮やか系デジタルプリントも去年に引き続き各社多かったです。
が、更に一ひねり…今年らしさは、
ペールトーンの色味とブラック系(ダーク系)とのコンビネーションが、トレンドでした。
鮮やかだけども、ビンテージ感のある様な、グレイッシュかかった様な…
ゴブラン織りもよく出てます。
ゴブラン織りもよく出てます。
そしてたくさんデザイナーさん、担当者の方と再会してきました。
ダンケシェーン!!!
ダンケシェーン!!!
そして、
ドイツ料理をたくさん食べていたら…………
(あ、ビールもたくさん飲んでしまい………寒くなかったので美味しくってついつい…)
帰ったらビックリする程ウエイトオーバーでした…!
ぎゃ。
ガリガリになるまで働こう!
いや、働かせて頂きます!!