フィスバ (FISBA) のリゾート感漂う「ダマスク柄」を使った電動シェード（スーパーリベルタ）

■担当：籔内良樹

■使用生地：ドレープ/ANTIQUE 1497（FISBA社）、レース/LUMI しわ加工（オランダ）

■施工エリア：滋賀県大津市

■施工ポイント：琵琶湖の畔にある別荘のカーテンを掛け替えさせていただきました。L型の窓はW4700ほどあり、以前は手動のプレーンシェードが付いていましたが、今回は便利な電動シェードをご提案しました。生地はリゾート感が感じられるFISBA（フィスバ）社のANTIQUEをすすめ、インテリアに馴染むベージュの色に合わせてシワ加工のリネンレースをコーディネートしました。電動シェードはTOSO社の大型（スーパーリベルタ）を、本来であれば壁面には付けられないものを持ち出し金具などを使って正面付けしました。設置には苦労しましたが、きちんと計算して仕上げた商品を、腕のいい職人さんに取り付けてもらったので、とてもきれいに納まりました。最高のロケーションの窓に、リゾート感たっぷりな窓まわりを演出できてよかったです。

Contents

1 Before
2 After
3 Bed room
4 Before
5 After
6 Guest room
7 Before
8 After

Before

After

ANTIQUEはモダンなダマスク柄ですが、パイナップルのようにも見え、ナチュラルモダンな印象の生地でした。高級感が感じられ、別荘やリラックスできる空間によく合っていました。

お客様にも以前とは違った華やかな印象になり、操作方法も便利な電動式に変わったので、大変喜んでいただけました。

Bed room

Before

After

２０年近く使われていたカーテンを掛け替えをさせていただきました。今回はカスケードバランスをやめ、軽やかなボンディングバランスでナチュラルエレガントにあしらいました。優雅で美しい曲線のボンディングバランスは、型紙に起こした絶妙なラインから形にしていきます。わずかなタッチの違いでも印象が大きく変わるボンディングバランスはセンスと経験が求められます。モンルーベではお客様のイメージに沿った窓まわりをつくりあげていきますので、どんなご要望でもお聞かせください。

Guest room

アーチ型の窓があるゲストルームにはグレーのクロスと馴染ませてグレージュのカーテンをご提案しました。以前は花柄のカーテンにフリルのバランスを付けていましたが、今回はシックなイメージで、落ち着いた印象のカーテンをお選びいただきました。強い日差しが差し込むのでカーテンには裏地を付け、バランスはフリルではなくストレートにし、すそはトリムであしらいました。

アーチ形の装飾も綺麗に整えたので、居心地の良いゲストルームに仕上がりました。

アーチ型の窓があるゲストルームにはグレーのクロスと馴染ませてグレージュのカーテンをご提案しました。以前は花柄のカーテンにフリルのバランスを付けていましたが、今回はシックなイメージで、落ち着いた印象のカーテンをお選びいただきました。強い日差しが差し込むのでカーテンには裏地を付け、バランスはフリルではなくストレートにし、すそはトリムであしらいました。

アーチ形の装飾も綺麗に整えたので、居心地の良いゲストルームに仕上がりました。

Before

After

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大阪にお住いのN様とは２０年来のお付き合いをさせていただいております。趣味を楽しんだり、家族や友人の集まりに別荘を使われているそうです。今回もモンルーベを信頼してカーテン掛け替えのお声掛けをいただきました。仕上がりのイメージがなかなか湧きづらいカーテン選びですが、生地選びや操作方法などお任せいただいた部分もたくさんございました。いつもご愛顧いただきありがとうございます。
窓まわりのご相談ならお気軽にお問合せください。

Ryoki Yabuuchi