■施工ポイント:フォルム・木村浩一建築研究所による木村先生によって設計された長浜市の新築カーテンの提案をさせていただきました。木村先生とお施主様にご来店いただき、イメージやコンセプトをすり合わせながら生地やスタイルを選らんでいただきました。
玄関ホールはサロンの入り口とご自宅の入り口が兼用されていたので、その空間の間仕切りにイタリア製のナチュラルルックなシワ加工のレースカーテンを提案させていただきました。シワ加工された見た目にも柔らかそうな生地でヒダ山を作らないフラット加工にしました。さらに、等間隔でウェーブがでるよう埋め込んだレールにピッチコードテープを使いました。段差の部分はカーテンの裾に切り込みを入れ、一枚のカーテンで支障なく動くように考慮しました。
柔らかな質感と程よい透け感があるレースで、おしゃれな間仕切りができました。