飛騨産業のウィンザーチェアを大胆リメイク
思い出の詰まった婚礼家具(椅子)
Before
After
クッションも椅子に合わせて作りました
思い出の詰まった婚礼家具(椅子)をリメイクさせて頂きました。
40年近く使い込まれた飛騨産業のウィンザーチェア(ダイニングチェア)は傷や亀裂が入っていたので、お引っ越しを機に買い替えようかと悩まれていたK様。オリジナルの座面にはクッション材がないので、長時間座るとお尻が痛くなるとのこと…。
そこでカーテンと合わせてリメイクすることをご提案させて頂きました。
座面にはアンティークや無垢材によく合うベルベットを使い、クッション材を入れて、縁を鋲で留めれば今まで以上に良くなるのではないかと。
生地の色は(2脚ずつ)2色使いをご提案しましたが、奥様が「4色使って遊ぼう!」と大胆な発想で4色使うことになりました。
最初はどうなることかと少し心配でしたが、結果すごく素敵に仕上がったと思います。
腰に当てるクッションもほどよいサイズで作らせて頂きました。
納品後、お客様には「想像以上の仕上がり」とで大変嬉んで頂けました。
それに「この家具をくれたお母さんもきっと喜んでくれてるわ」と言っていただけたことに感極まりました。
使用したオランダ製のベルベット
使用した生地はオランダ製のTeatro。
当店一押しのベルベットです。
このシリーズは45色展開で、質感や光沢、発色が良く、ほかのベルベットとは比べ物にならないぐらいリッチな商品です。
カーテンはもちろん、椅子張りやクッションなど小物にも適していますので、是非インテリアに彩りを加えてみてください。
椅子やソファをリメイクされたい方、ご連絡お待ちしております。