リヤドロ(lladro)のシャンデリアとコーディネート

■担当: 籔内良樹

■使用生地:

ドレープ:Adelaide (オランダ)

レース :2388チュール(ドイツ)

トリム&タッセル:イギリス

■施工ポイント:

施工ポイント:ご縁あって梅田の新築マンションをご購入されたお客様が当HP施工例を見てお問い合わせを頂きました。気に入って下さった施工例をもとに概算見積りやイメージに沿った生地をいくつかご提案させていただきました。お客様から間取りだけでなく配置される家具や照明器具のイメージをいただき、部屋の雰囲気に合わせてコーディネートさせていただきました。
お部屋にはスペインのポーセリン(磁器)ブランド、リヤドロ(lladro)のシャンデリアとスタンドが設置されると聞いてワクワクしながらコーディネートしました。実際に打ち合わせさせていただけるとなった時は、「リヤドロのシャンデリアが拝見できる」と胸を弾ませていました♪

リヤドロはもちろん素敵でしたが、家具や絵画、全て素敵でした。リヤドロのシャンデリアはさすが彫刻家や・デザイナーの手によって一つ一つ仕上げられているだけあってとても美しく、エレガントでロマンを感じました。

奥様が気に入ってくださったレース。

淡いブルーグリーン色が使われたチュールレースはクラシカルなアラベスク模様の刺繍が施されており、ほどよい透け感で部屋からの眺望を楽しめるレースとなっております。

「眩しさは和らいで、眺望は楽しみたい」という奥様の希望もあり、このレースをまず決めていただきました。このレースはとてもしなやかで気品ある刺繍が裾全体に広がっており、80㎝間隔で腰高まで上ってくるデザインが躍動的でした。

ドレープはもう少しクラシックなダマスク柄や、色むらのある無地などをいくつかご用意させていただきましたが、部屋の雰囲気に合わせてオランダ製の唐草模様が美しいジャガード織りの生地に決まりました。

オプションで付けたトリムとタッセルはイギリス製で、雰囲気が重くなりすぎずドレープの色味と相まって全体に引き締まり、美しいシルエットを楽しめました。

コロナの影響もあり、入荷するのに2カ月ほど待っていただきましたが、商品を納めた後で「待った甲斐あった」と言っていただけて本当に安堵しました。

 

ご主人様もカーテンを気に入ってくださり、カーテンを納めた後で椅子(クッション)の張り替えもご依頼いただきました。

椅子の張り替え

Before

しばらく使っていなかった椅子をマンションに置いてみたものの「インテリアに合わない」と感じられた奥様。新しい椅子に買い替えようかそれとも部屋の雰囲気に合わせた生地で張り替えようか悩まれていました。

しかしそこはモンルーベを信じて生地の張り替えをすることを決めていただきました。

ウレタンもへたっていたので交換させていただきました。

仕上がった椅子を見て「眠っていた椅子が蘇った」と奥様に喜んでいただけました。

カーテンと合わせて作ったクッションや、オリジナリティー溢れる椅子がシャンデリアとも合い、お部屋の雰囲気がよくなったことに満足していただけて何よりです。

■使用生地:ARIES (オランダ)

打ち合わせの時は生地をいくつか合わせてみましたが、おとなし目の色や柄だとなんだかぼけてしまったので、最終的にはインパクトのあるブルーグリーンのダマスク模様の生地に決まりました。個性的な色とデザインが映えて見えました。オランダ製のこの生地は椅子張り用に適したマーチンデール(摩耗の強さ)で、ベルベットがベースとなっています。柄を残したバフ加工が立体的に見え、部屋の雰囲気とすごく合いました。

張り替えと同時にへたっていたウレタンも交換させていただいたので、新たに十数年は使って頂けます 。

 

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